妊娠3ヶ月、絶賛つわり中です。
つわりが出てきてからもちょくちょくおでかけしてたんですが、不思議と外に出るとしんどさがましだったんです。
でも、家に帰ってくると途端にしんどい。
っていうか、家にいるときだけしんどい気がする。
そういうことが続いて、
「もしかしたら、この家の匂いとか空気がだめなのか?それとも外にいるときは平気なようで、実は無理してるだけとか?夫の匂いがダメになる人も多いらしいから、まさかそれ?でも夫に近づいたら気持ち悪くなるとかではないし…」
といろいろ考えてたんですが、9週にはいったころ、ふと気がつきました。

もしかして、暖房じゃない?
思えば妊娠が発覚したのが1月半ば。ここ1ヶ月半、普段過ごすダイニングの暖房はほぼつけっぱなしだったのです。
うちは狭いので、暖房をつけるとすぐに部屋中、もんわっ…とあったかくなります。
早速調べてみると、ほらいた。
同じように「つわり中、暖房の効いた部屋にいると気持ち悪くなります」という人。
知恵袋にいました。
やっぱそうなんや~。暖房やったんや。
暖房というか、「あたたかさ」がどうもダメらしい。
お風呂に浸かったり、シャワーを浴びてもダメ、という人も多いようです。
私の場合はお風呂のあたたかさは全然大丈夫でした。実家の床暖房も問題なし。
つわり中は寒さより暑さに弱くなるみたいで、寒い冬より暑い夏のほうがつらいというのが一般的だそう。確かに、真夏のつわりとかめっちゃつらそうやな…(-_-)
妊娠中は貧血になっているせいで、ちょっとの暑さでものぼせやすくなっているそうです。
暖房のせいだと気付いてからは、夫もなるべく暖房を消すようにしてくれたので、体調もましになった気がします。
どうしても寒い時は、エアコンではなくガスファンヒーターをつけて、体があったまったらすぐ消す、という風にしました。体が冷えるのもあかんしね。
夏も嫌だけど、冬の妊婦もツライのね。
でも、ちょうど気候も暖かくなってくる季節でほんまによかった〜。
これが12月とか1月とか、どんどん寒くなる季節やったらつらかったな~。
この夏、「1番暑い時期と1番お腹が大きい時期が重なる」というのは、まわりの経産婦さんにやたらと「大変よ〜」と言われるのでドキドキしています。